2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
感染自体も怖いということもあると思うんですけれども、脳死判定に関わる人員の派遣、それから臓器移植の中心となる拠点施設の拡充ということで、これは八施設、令和元年だったのが、令和二年度には十施設に広がっております。
感染自体も怖いということもあると思うんですけれども、脳死判定に関わる人員の派遣、それから臓器移植の中心となる拠点施設の拡充ということで、これは八施設、令和元年だったのが、令和二年度には十施設に広がっております。
ワクチン接種が広く進み、こうした効果が発現されれば、重症者数、さらには感染自体が抑制されることも期待されるということでございまして、そうした観点から、高齢者へのワクチン接種が始まっている中で、国と自治体が連携して、可能な限り迅速、効率的に多くの人に接種を進めることが必要だという提言もいただいているところでございまして、委員御指摘のように、このワクチンの効果、必要性などにつきましてきちんと必要な情報を
ただ、一方で、やはり自粛疲れというのもあって、感染自体は思ったように、緊急事態宣言下でも減っていない、若干増えてきているという状況です。 やはり、そういう意味からすると、日本の場合、よくハンマー・アンド・ダンスということを専門家の方々もおっしゃられますが、ハンマーではないんですよね、日本は。
ほかの委員の方も大変言われているんですけれども、スウェーデンは、毎日十四時から省庁合同記者会見が行われて、公衆衛生局から感染自体に関する情報、社会庁からは医療に関する情報、緊急事態庁からはその時々に必要な分野が何かということを報告されている。これについて徹底的に記者との間でも議論する。やるのは専門家である。有名なテグネルさんという方は感染症専門医師、つまり尾身先生と同じ立場だと思います。
感染自体を防ぐというものでもありませんし。 だから、ここは、要は、その要介護者が感染したとしてもその御面倒を見ていただかなきゃならない、そのときに自分が重症化してしまったのではその方の面倒見れなくなるということで、だから、介護施設の場合はクラスター起こっても見ていただく、リスクが高いということで対応いただくというんで打っていただく。
つまり、六十五歳以上の接種者のいわゆるデータは、四万四千人参加したと言われても、それは少ないんだというその事実と、それから、もう一つ重要なポイントは、無症候性の新型コロナウイルス感染症、つまり症状が出ない、つまり感染はしているけれども症状が出ない人、こういった感染を抑えられるかどうかについてはこれからの課題であって、確かに重症者は少なくなったけれども、こういったウイルス感染自体を抑えられるかどうかということについては
○岡本(充)委員 公表情報だとそのとおりだということでありますけれども、まさに年齢も若い人が多いということ、そしてまた、実際には感染自体を抑えられるわけではないから、もしかしたら、これは残念ながら、ワクチンを接種したけれども感染をするということであるとすると、感染自体が抑えられない可能性があるということを正直にやはりお話をしていただいた上で、それからまた、これから先、今まさに二年間の、これから経過観察
過料についても、前科はつかないにしても、感染自体が悪いのではないときちんと周知しないと、患者差別につながると考えます。 人から人へ感染する疾患は、通常、近しい人、大切な人にうつしている可能性が大きく、患者さんは、自分の大切な人々に感染させたのではと不安を抱えていることが多く、患者さんになった時点で、自分を責めるなどの精神的負担が生じています。
それからもう一つ、クラスターの限界ということで重要な側面は、比較的、地方の場合、例えば北海道なんかの場合は、感染は非常に厳しいし、医療への圧迫が極めて厳しいのは先生方御存じですが、いわゆるリンクの追えている割合というのは比較的、都市部以外の地方の方は感染自体がまあ言ってみれば大事件になって、リンクが分かるのが多いんですよね。
ところが、今回の場合は、嗅覚異常、発熱などでは数%、ほかのは一〇%というようなことからいって、少しこういうことを考えますと、こうした症状が感染自体を必ずしも正確に示しているのではない、示していないのではないかという可能性もあるということです。
医療機能が不全に近い状況になっている地域が一部あるかもしれないという認識はありますが、今、それを回避するために、それこそ今話題になっている自衛隊の派遣、及び地域の中での医療ということで、そういう今動いている状況ですから、今そこを緊急事態というふうに宣言するというよりは、私は、今の事態をなるべく早く回避する、この二つ、医療の逼迫を、医師が足りない、看護師らが足りない、応援するというそういう方向と、感染自体
そこを非常に十分によく告知して、感染自体を防げるわけじゃないから、ワクチンを打ったからといって、誰かに無症候であって感染させる可能性はあるんだから、ワクチンを打たないと会社に出てきちゃだめだよ、イベントに参加しちゃだめだよとか、そういうようなことはする必要がないんだということをぜひ政府がPRすべきだと思うんですけれども、その点について、また済みません、岡部先生、宮坂先生、御意見をお聞かせください。
○宮坂参考人 ADEという現象、すなわち、ウイルス感染によって起きた抗体が感染自体を悪化させてしまうという状態。これは、コロナウイルスでは、新型コロナ以外の例えば先生がおっしゃったSARS、MERSでも、そういう事例がワクチンの開発段階で動物で見られたということもありますし、猫のコロナウイルスでもADEが見られたという報告があります。
その効果についても、現状では、感染自体を相当程度抑止できるのか、あるいは重症化をある程度防げる程度にとどまるのかも不明です。また、そもそも、二十歳未満の若年層においては、我が国では、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合でも重症化や死亡のリスクは極めて少ないという統計的事実もあります。
そこで、世界経済に対する影響はどうかということが一番気になるわけですけれども、一方で、中国のプレゼンスが非常に大きいということから様々な影響が経済的に今広がっているわけですし、また、感染自体が世界的に拡大しているということもありまして、先進国も含めて、経済主体のマインドへの波及のリスクということも考えますと、影響が大きくなる可能性をやはり十分認識していく必要があるというふうに思っております。
こうした方々は、肺炎に伴うせきで症状が悪化したり、あるいは感染自体が非常に命に及ぶような大きなリスクになってくるわけでございますので、無観客で行うというようなことも検討されたようですが、選手の参加も見送ったというような話も聞いております。 このような競技団体における準備や組織委員会の対応について調整を行うことも、橋本大臣の重要な役割と考えております。
○国務大臣(林芳正君) このジャガイモシロシストセンチュウは、一度感染してしまいますと農薬による防除、これが極めて難しいということでございまして、感染自体を防止することが可能な抵抗性品種、これを用いることが極めて重要な対応方法であると、こういうふうに認識しております。
インシデントが起きた後の対応が異なっていたかもしれないねと、アメリカも日本も感染自体は防ぎようがないということは同じであろうと、でも、インシデントが起きた後の対応が違うという点はひょっとしたらあるのかもしれないということをおっしゃっていました。リテラシーは高いだろうと、事故が起きたときの一人一人の備えは高いんじゃないかというような見通しというようなことは何かぽろっとおっしゃっていました。
直接それを担当しているのは農研機構動物衛生研究所でございますが、感染自体を予防できるワクチン等々、現在のワクチンとは異なる効果的な、しかもデメリットがない、あるいは少ないワクチンの研究をさらに進めていきたいというふうに考えております。
端的に申し上げますと、このワクチンは鶏がウイルスに感染すること自体は防げないと、発症することは防げるけれども感染自体は防げないということでありますので、ワクチンを打った鶏であっても、感染をしてしまいますと、打たない場合に比べて量は減りますけれども、やはり体外にそのウイルスを放出をするという点がございます。
といいますのも、現在世界じゅうにありますこの鳥インフルエンザのワクチンといいますのは、ワクチンを打ちましても、感染自体、ウイルスに感染すること自体を防ぐことができません。ただ発症を防ぐことができるということで、ウイルスが体の中に入っても死なないでいるということでございます。
ですから、感染自体、鳥インフルエンザウイルスに感染をすること自体は防ぐことができないという、そういうものでございます。 したがいまして、このワクチンを接種をするかどうかというのは、なかなかこれは難しい判断がございます。つまり、いったんそのワクチンを接種をしてしまいますと、その鶏は死にはしませんけれどもインフルエンザにかかるということはかかってしまうわけです。
その結果、HIV感染者は、感染自体の重荷に加えて、診療拒否のため適切な治療機会を確保できなかった。そのための健康悪化とか、さらに差別、偏見という二重二重の被害に苦しめられたことになったと思います。 そういった意味で……